募集要項
Application guidelines
営業正社員募集中
転勤なし Uターン・ Iターン ・ J ターン転職歓迎します。
入社時期相談に応じます。
遠方の方はオンライン面接も可能です。
職種 | 営業職(建設資材販売) |
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雇用形態 | 正社員 |
試用期間 | 3ヶ月 |
勤務地 | 本社(北九州市八幡西区大平1丁目) |
業務地 | 北九州市内及び近郊地域中心 |
資格 | 高卒以上 普通免許要 経験不問 |
給与 | 220,000円 ~ 300,000円 |
勤務時間 | 8時~17時 |
休日 | 変形労働(カレンダー)制 日・祝祭日・土曜日月2回以上 盆・年末年始 年間休日数105日以上 |
採用方法 | 社長面接 面接日は事前相談 |
結果通知 | 面接日より10日以内 郵送又は電話にて通知します |
応募方法 | ハローワーク経由(応募フォームより事前連絡も可) |
応募書類 | 面接当日持参:履歴書、職務経歴書、ハローワーク紹介状 |
お問合せ面接場所 | 株式会社イリフネ 北九州市八幡西区大平1丁目10-3イリフネビル1F 電話:093-611-2111 担当:河野(かわの)又はハローワークへ ※人材斡旋企業・団体による営業電話は固くお断りします。 |
Q&A for Recruit
1.お客様より見積のご依頼
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2.工期、商品の使用時期、その他注意点などを聞き取り
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3.図面・仕様書から品目と数量の拾い出し
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4.仕入先と価格などについて打合せ
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5.見積書の提出
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6.契約締結
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7.仕入先に製造依頼
↓
8.工事進捗、変更点などの確認
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9.納品手配~納品・施工指導
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10.施工状況・完了の確認
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11.売買契約に基づく売上金の回収
もちろん、新規顧客獲得も積極的にアプローチしていただきたいところですが、地元中心に経営している以上、そう簡単なことではないことは明らかです。
大切なのは、担当したお客様とのお付き合いを大切にすること。これができていれば、自然とご紹介やお問合せの機会も増えてきます。
入社後は確かに製品知識や技術など、覚えることはたくさんあります。しかし、それこそが醍醐味と思っていただきたいのです。入社して得られる知識や経験はあなたの人生にきっと有益なものを及ぼすことでしょう。
もちろん、性別も気にする必要はありません。
誰であろうと、はじめは理解できなくて当然です。
入社後はしっかりフォローいたしますので、(募集時には)どうぞ安心してご応募ください。
「お客様は神様か?」
お互いの関係性や角度によって解釈は様々でしょう。しかし、文字通りの質問であるならば、弊社ではお客様の事をそのように捉える必要はないと考えています。「売る」という仕事はお客様が必要としているサービスを提供することで対価を得ています。その関係は常に平等であり、お客様より下ではないとの考えに基づいています。もちろん、この思考は仕入先に対しても当てはまります。
「カネを払っている方が偉い」「世話してやっている」「社長に来るように言え」
業界を問わず、長く営業の仕事に従事していらっしゃる方であれば、一度はお客様のこうした考えに触れてストレスを抱えた経験があるはずです。
はっきり申し上げますが、これは仕方のないことです。仕事を提供する側にある方の多くが少なからずこのようなお考えをお持ちであることは間違いありません。しかしながら、この溝が埋まることはないのです。また埋めようとしてもいけません。つまり、胃が痛くなるばかりですから、その発言や振る舞いにいちいち腹を立てたり悩んでみても無駄、ということです。向き合っているのは家族や友人でもなければまして敵でもなく「ビジネス相手」なのですから。「理不尽だ!」と思う事態が発生した際は、冷静に相手の立場を理解し、会社への報告を怠らず、相談しながら対応していくほかありません。
一方で、いつも意識しておくべきことがあります。それは仕事に対する「心構えと姿勢」です。こうした考えの強い方とは些細なことでトラブルに陥りやすい傾向にあります。その代償とは「理不尽と感じてしまう要求」即ち「利益の逸失」なのです。
このことを念頭に置き、日ごろから小事を疎かにせず、慎重に業務に臨んでいれば、多くの「理不尽」の発生は未然に防ぐことができるでしょう。
まず前提として、私たちはお客様、仕入先問わず、お取引いただいている皆様に対して常に感謝の気持ちを持っていなければなりません。そのうえでマナーを守り、誠実信義に基づく真摯な姿勢で求められたサービスに粛々と応えていけば良いのです。これがすべての基本となります。
ペコペコ頭を下げるべき時か?その判断はご自身に委ねますが、実務を通して正しい判断ができる力を養っていただきます。迷ったらまず、報告です。決して放っておくことはしません。以上のことが理解できる方は、是非面接をご検討ください。
あ、もうひとつ。頭を下げるべき時は「ペコペコ」ではなく「しっかり」ですよ。
(笑)
世間のイメージは少し大げさなような気もしますが、昔は荒っぽい人たちが多かった…かもしれませんね。
いずれにしても、令和へと続く時代の変遷とともに業界にもいろいろな変化が起こり、間違いなく良い方向に成熟していきました。今まさに世代交代の真只中ですが、現場監督には、技術、知識、判断力を持っていることは当然として、「業界イメージの向上」や「地域コミュニティとの良好な関係の構築」など、社会との調和意識、コミュニケーション能力も兼ね備わっていることも必須の時代であり、その意味でも、バランス感覚に優れたレベルの高い人材が数多く従事している業界であることに疑いの余地はありません。当然、そうした皆さんの多くはとても紳士的です。
ただし、現場監督は時間的、経済的、その他にも様々な制約のなかで、そこで暮らす人々の生命を守る仕事に高い意識と誇りを持って従事していらっしゃいます。当然、我々が求められるのは「資材のプロフェッショナル」としての仕事です。いつまでも「知らない」「わからない」では叱られることはあるでしょう。
入社後はしっかりとサポートしますのでどうぞご安心ください。